http://www.matsuyama-swwo.jp/jido/index.html
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松山市味生(みぶ)児童館は、松山市の西部に位置し、近隣には、保育園・幼稚園の他、小学校が2校・私立中学校・高校など教育の街の中にあって、公民館・地域包括支援センター・児童クラブ・まちづくり協議会との複合施設として、「みぶじ」の愛称で親しまれています。
名称 | 松山市味生児童館 |
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設置主体 | 松山市 |
運営主体 | 社会福祉法人 松山市社会福祉事業団 |
開設年月日 | 平成9年10月1日 |
利用対象者 | 児童及び保護者・児童健全育成関係団体 |
全職員数 | 5名 |
イメージキャラクター『わに丸』
児童館に集まるみんなが手を取り合って「わになる」。
そんな明るく楽しい児童館になることを願って「わに丸」と名付けられた、かわいいわにのキャラクターです。
−児童館・児童センターとは
児童福祉法第40条に基づいた、児童の健全育成を図るための児童厚生施設です。また、児童福祉法に基づく児童厚生14施設のうち唯一の自由来館施設で、利用人数に制限はなく、自由に利用することができます。次代を担う子どもたちが、健やかに育つための環境づくりに向けて、健全な遊び場と機会を提供し、その健康を増進するとともに、情操を豊かにすることを目的としています。
(一般的に児童は小学生以下の子どもと捉えがちですが、児童福祉法では、0歳から18歳未満の子どもと定義されています。)
−子どもたちでつくりあげる子ども社会に向けて!
子どもは、家庭や地域の中で生活をしています。その中には、子どもたちの興味や関心を引き出すものや、出来事がたくさんあります。
心を動かされたそれらに自ら関わり、心ゆくまで働きかけるのが本来の子どもの姿です。
これらの経験を繰り返す子どもたちの姿の中に、健全な心の成長や発達があります。
児童館・児童センターでは、こうした子どもたちの遊びを大切にしています。遊びは、子どもの人格の発達を促すうえで欠かすことのできない要素であり、遊びから学ぶものはたくさんあります。子どもたちは遊びを通して考え、決断し、行動し、責任を持つという独自性・自主性・社会性を身につけていくのです。
また、子どもの生活が安定する環境を守る為には大人の理解と協力が必要となります。子育ての悩みや経験を生かし、よりよい環境づくりのために力を合わせ、地域全体が人と人との輪を大切にしていく、子どもにやさしい街づくりを目指していきます。
−連絡先・地図
お問い合わせ等は、下記の連絡先までお願いします。
松山市味生児童館
〒791-8056 愛媛県松山市別府町177番地1
(松山市味生ふれあいセンター1階・2階)
電話:089-953-5051
FAX:089-953-5052