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行事詳細

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−親子のつどい

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開催日  2019年10月31日(木曜日)

令和元年10月31日、天使園にて親子のつどいが行われました。このイベントは、子どもや保護者の方同士の交流をする機会を作ることを目的に、年に一回秋が深まる時期に市内の通園施設が同時に集まって行うものです。
この日は300人以上の人が集まり賑やかな一日となりました。
 園内にある講堂では各園がダンスや日頃取り組んでいる活動の発表を順番に披露しました。ひまわり園は、クラス別に分かれて発表しました。ありんこ組は「森の音楽家」を太鼓やギターなどの楽器で合奏をしました。合奏の間しっかりと楽器を持ったり、振ったりすることができていて先生方の得意な楽器も加わることで、芸術の秋だなぁと感じる発表でした。てんとうむし組は「すうじのうた」の活動を発表しました。子どもたちがそれぞれ違う数字を頭につけて、歌で自分の数字が出てきた時に数字に合う絵をボードに貼っていくものです。とてもユニークな発表だったと思います。ちょうちょ組は「きのこ」のダンスを踊りました。実はこのダンス、テンポが速くて実際に踊ってみると腕を中心に疲れるのですが、みんなこの歌が大好きでエネルギッシュに踊っていました。とんぼ組とみつばち組は合同で「月夜のポンチャラリン」「ラーメン体操」の2曲を踊りました。合同で練習していたので、互いのクラスを行き来することで違うクラスのお友だちを意識して上手に踊ろうとしたり、声をかけ合ったりと良い機会になりました。全体を通して言えることは、ひまわり園でも何度かホールで練習しましたが、当日はどのクラスもいつも以上に素晴らしいパフォーマンスでした。お客さんやお家の方が見てくれるから頑張れたのかな?
 その他にも、園内にある汽車に乗って園庭を周ったり、サーキットや感覚遊びのお部屋で遊んだり、天使園の入り口にある図書コーナーで絵本を読んだり、飼っているモルモットやリスをじっと観察したりと、子どもたちそれぞれが好きなことを見つけて楽しめている様子でした。以前会ったことのあるお友だちや先生との再会の場になった方もいたようです。ひまわり園とは違う園に出かけ、様々な人と触れ合うことも新鮮な気持ちになれていいものですね。


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